公募情報

エラスムス・ムンドゥスプログラム合同サマーインスティテュート2011 “Europe-Asia: Comparative Regional Integration”参加者募集。8月1日(月)〜5日(金)早稲田大学にて開催。※応募は締め切りました(5月31日(火))

2011.05.27

参加者の声−アンケートより

プログラム結果、アジア地域統合に関する考え方は変わりましたか。

  • アジア地域統合についての理解が深まりました。JIS+2D21地域統合に関する詳しい知識を得て、深められ、JIS+2D22他領域やアプローチについて広く知ることができました。セッションを通して、包括的かつ詳細な知識をえることができました。(2009年の参加者)
  • 発表は経済学や政治学など幅広い領域でしたが、全て「地域統合」で共通していました。私は、地域統合を自分の領域だけに焦点を当てて分析しようとしていました。このプログラムを通じて、他の要因やアプローチ方法を考慮することが地域的な協力をよりクリアーに理解するために重要だと気付きました。(2010年の参加者)
  • とても勉強になる発表と講義、Q&Aセッションや個人的な会話を通した議論のおかげで、アジア地域統合に関する理解は非常に深められました。(2010年の参加者)
  • 地域統合のプロセスは政治・経済・社会やその他複数の側面をもっていますが、このサマーインスティチュートでは、様々な側面から地域統合を考えることができました。(2010年の参加者)
  • 他の研究者と非常に実になる議論とコミュニケーションをもてた。(2010年の参加者)
  • サマーインスティチュートを通して議論や教授から価値ある意見をいただけることに加え、博士学生と知識を共有できることができた。 (2009年の参加者)
  • プレゼンテーションや講義から多くのことを学んだ。経済、文化、歴史、政治等さまざまな学問的アプローチからアジアにおける地域統合の全体像を把握できたのは、とても役立った。博士論文において東アジア地域主義を強調するためのインスピレーションをもらった。(2009年の参加者)
  • 地域統合にたいするより深い理解を得ることができた。また地域統合に関する多様な発表を楽しむことができた。(2009年の参加者)
  • アジア地域統合に対する期待がもっと強くなった。(2009年)

フィールド・トリップについて

  • おもしろかった。参加できてよかった。(2009年の参加者)
  • とても勉強になった。公的・私的セクターの組み合わせがいい。(2010年度の参加者)
  • 政府の機関とグローバル企業に行くことができてとても価値があった。私自身の研究関心は経済ではないが政府の人と直接話す時間がもてたのは貴重だった。学生はそのような機会をもつのはとてもむずかしい。すばらしい機会を作ってくれたことに感謝している。(2010年の参加者)

プログラム全体を通して感じたこと

  • すばらしいプログラムで、よく組織されていて、親切でフレンドリーなスタッフだった。講義や発表者、テーマの選択もよかった、プログラムやリクワイアメントに関する情報も的確だった。これ以上改善すべきところはないのではないかと思う。社会的な活動やフィールド・トリップなども含めプログラム全体を通してすばらしく、私の研究にとってとても示唆に富むものだった。このような機会に感謝している。また機会があればまた参加したい。(2010年の参加者)
  • スタッフがとても親切だった。このような機会をいただき感謝している。(2010年の参加者)
  • ホテルも食事もよかった。(2010年の参加者)
  • このサマーインスティチュートはとてもよかった。講義と発表の多様さはすばらしかった。また、スタッフや教授もとても温かかった。(2009年の参加者)


過去の開催


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