イベント

早稲田大学IR3S/WISPJシンポジウム「岐路に立つ世界の気候政策-大学とジャーナリズムの役割を再考する-」

2010.01.28

開催概要

開催日時: 2010年1月28日(木)10:30-17:00(開場 10:00-)

会場: 早稲田大学・小野記念講堂(http://www.waseda.jp/cac/ono.html)
(早稲田大学・早稲田キャンパス27号館(小野梓記念館)1階)
東京メトロ早稲田駅3Aまたは3B出口から徒歩5分

主催: 早稲田大学サステイナビリティ学研究推進本部(IR3S/WISPJ)

後援: IR3S、東京大学TIGS、国連大学サステイナビリティと平和研究所、
早稲田大学アジア研究機構、早稲田大学日米研究機構、早稲田大学日欧研究機構、早稲田大学現代政治経済研究所、早稲田大学アジア太平洋研究センター、早稲田大学環境総合研究センター、早稲田大学グローバルCOEプログラム「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点(GIARI)」

言語: 日本語

入場無料


プログラム

10:00 受付開始
10:30-10:40 開会挨拶
堀口 健治(早稲田大学副総長・IR3S/WISPJ副本部長)
10:40-10:50 「WISPJ・3年間の研究教育成果報告」
吉田 徳久(早稲田大学環境・エネルギー研究科教授)
10:50-11:40 基調講演

「気候変動・生態系変動とグローバル・サステイナビリティ」
武内 和彦(国連大学副学長・IR3S副機構長・東京大学教授)

11:40-13:00 昼休み
13:00-14:40 セッション1: 「コペンハーゲン後の気候政策」
問題提起: David Fitton(英国大使館公使)
パネリスト: 石  敏俊(中国科学院教授)
太田  宏(早稲田大学国際学術院教授)
中村 英俊(早稲田大学政治経済学術院准教授)
モデレーター: 若田部昌澄(早稲田大学政治経済学術院教授)
14:40-15:00 休憩
15:00-16:40 セッション2: 「気候政策とジャーナリズム」
パネリスト: 滝  順一(日本経済新聞社論説委員兼編集委員)
横山 広美(東京大学理学系研究科・科学コミュニケーション准教授)
瀬川 至朗(早稲田大学政治学研究科・ジャーナリズムコース教授)
関谷 直也(東洋大学社会学部講師)
モデレーター: 松岡 俊二(早稲田大学アジア太平洋研究科教授)
16:40-16:50 まとめ
松岡 俊二(早稲田大学アジア太平洋研究科教授)
16:50-17:00 閉会挨拶
谷藤 悦史(早稲田大学現代政治経済研究所長・教授)


申込み・問い合わせ先

申込み
お申込は以下の早稲田大学WISPJのサイトにてお願いします。
早稲田大学IR3S/WISPJシンポジウム「岐路に立つ世界の気候政策-大学とジャーナリズムの役割を再考する-」

問い合わせ先
早稲田大学WISPJ事務局(環境総合研究センター内)
担当:長岡・上野 TEL:03-5286-8354/E-mail:info@wispj.com

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